生活病理に抗するための生活臨床に関する実証的研究(高等学校編)
報告書の概要
概要
本調査は、私を代表者とする研究グループが、生活病理の実態および生活臨床の必要性のエビデンスをさらに明らかにするために、「生活病理・生活臨床に関する臨床教育学的調査研究」を引き継いで、生活実態調査として平成22年度に行ったものです。
調査項目
生活実態に関する項目(睡眠、食事、放課後の過ごし方、学校生活、人間(友人)関係 、現在の心身の状態などの59項目)について、高校生本人を対象に質問紙調査を実施しました。この他、保護者・先生方対象にも関連した内容の質問紙調査を実施しました。また、小学校調査・中学校調査と同様、生徒本人・保護者・先生方を対象に自尊感情の測定 (Rosenberg,1965)も行いました。
調査期間
2010年11月~12月
調査対象
公立高等学校に在籍している高校生約5,100人、その保護者約5,100人および教員約400人
報告書詳細
表紙、目次、目的、概要、報告
表紙
目次
調査研究の目的
調査概要
全体報告
資料編 - 生徒
単純集計結果
学年別クロス集計結果
自由記述
質問紙
資料編 - 保護者
単純集計結果
自由記述
質問紙
資料編 - 教員
単純集計結果
自由記述
質問紙
奥付
奥付