生活病理・生活臨床に関する臨床教育学的調査研究
報告書の概要
概要
本調査は、白石大介(現武庫川女子大学名誉教授)を代表者とする研究グループ(私もメンバーの一員)が、生活病理の実態および生活臨床の必要性のエビデンスを明らかにするために、縦断的研究の視点のもと乳幼児から中学生までの生活実態を平成19年度から平成21年度までの3ヵ年計画で行ったものです。
調査項目
本人の生活実態に関する項目(睡眠、食事、放課後の過ごし方、学校生活、人間(友人)関係 、現在の心身の状態など)について乳幼児の保護者(39項目)、小学生本人(49項目)、中学生本人(58項目)を対象に質問紙調査を実施しました。この他、幼稚園・保育所の保育者、小学校・中学校の保護者・先生方対象にも関連した内容の質問紙調査を実施しました。
調査期間
乳幼児調査:2007年11月、小学校調査:2008年11月、中学校調査:2009年11月
調査対象
- 乳幼児調査
- 幼稚園あるいは保育園(所)に就園している乳幼児の保護者約6,700人と、その保育者約800人
- 小学校調査
- 公立小学校に在籍している小学生約8,400人、その保護者約6,600人および教員約400人
- 中学校調査
- 公立中学校に在籍している中学生約10,000人、その保護者約9,700人および教員約600人
報告書詳細
表紙、はじめに、目次、調査概要
表紙
はじめに
目次
調査概要
乳幼児編
保護者
保護者調査票
保育者
保育者調査票
小学生編
小学生
小学生調査票
保護者
保護者調査票
教員
教員調査票
中学生編
中学生
中学生調査票
保護者
保護者調査票
教員
教職調査票
おわりに、奥付
おわりに
奥付